療養型病院でのnoCPR、COPDの患者さん
- 2017/03/01 11:06
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療養型病院で働いています。看護師14年目です。今の職場に来て2年、最初は療養型病院の現実にカルチャーショックを受けたものの、今では職場に慣れました。高齢で寝たきりの患者さんがほとんどです。急変時もnoCPRの患者さんがほとんどです。そんな中、延命を希望しない96歳のCOPDの患者。肺炎と老衰で食事も入らなくなり、点滴治療。spO2が70〜80台吸引、酸素はマックス2リットルまでの指示。ですが、部屋持ち看護師がリザーバーマスクで6リットルまであげ、スクイージングをしてました。看護部長からCOPDの患者さんに殺人行為よ!せめて3リットルまでにしなさい!と怒られていました。ですが、当院では他に呼吸管理ができる設備も物品もありません。このような場合、酸素はあげるべきですか?それとも2リットルのままスクイージングをやりつづけるしかないのでしょうか?当院に一年前にリザーバーマスクが導入されたのですが、延命を希望されない方に対して使用すべきなのかどうかも悩むのですが、ある以上は自分も使っています。延命を希望してないのだから、スクイージングもせず自然に任せた方が良いのではないかとも思います。文章がまとまらず、すみません、皆さんの意見をお聞かせください。😭
ももさん
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